国臨協九州支部会会長 佐藤 圭
就任ご挨拶
国立病院臨床検査技師協会九州支部会のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます.会長の佐藤 圭と申します.会を代表してご挨拶申し上げます.
当会は国立病院機構九州グループに所属する28施設と国立療養所5施設の計33施設で勤務する臨床検査技師の国家資格を有する約360名で構成されております.臨床検査技師とは,病院や診療所で医師の指示のもと,患者さんの健康状態を調べるための検査を行う専門職です.例えば,血液や尿の検査,心電図やエコー検査など,様々な検査を通じて,病気の診断や治療の効果を確認する役割を担っています.簡単に言うと,臨床検査技師は「病気を見つけるための検査を行い,その結果を医師に伝える仕事」をしています.検査結果が正確であることが,患者さんの治療に大きな影響を与えますので,私たちは日々,検査の精度管理を行い,責任あるデータの提供に心がけております.決して目立つ存在ではありませんが,いつも患者さんと密につながりがある職種でございますのでこのホームページを見て少しでも興味を持っていただけると幸いです.
会員の皆様におかれましては,平素より国立病院臨床検査技師協会九州支部会の活動にご理解とご協力を賜り,心より感謝申し上げます.
この度,丸山前会長の退任に伴い国立病院臨床検査技師協会九州支部会の会長を拝命いたしました.これまで病理・細胞診研究班長4年,事務局長補佐4年,事務局長3年,副会長を約2年務めさせていただきました.これまでの経験を活かし,会員の皆様と共に,より一層充実した会の運営と,臨床検査技師の職能向上に努めてまいりますので,何卒よろしくお願い申し上げます.
今年度の取り組みとしては,9月に卒後教育セミナー,年が明けて1月には新春学術講演会を現地にて開催する予定でございます.内容についてはまだ検討中ではございますが,皆様の興味ある内容をと学術部で企画しております.また,ZoomやTeamsを活用した各研究班主催の研修会も前年度以上に活発に行っていただくことで学術面を強化し,力を入れて取り組みたいと考えております.技術革新とともに日々進化する医療現場で,臨床検査技師がより一層の信頼を得られるよう,会員の皆様と共に,情報を共有し,知恵を出し合いながら取り組んでまいりたいと思っていますので,会員の皆様におかれましても引き続き支部活動に対するご支援とご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます.